◎日の丸はいつから?
8世紀の儀式に日幡と呼ばれる旗印を立てたといわれます。現在の日の丸とはだいぶ異なりますが、これが日の丸の原型のようです。
太陽の旗印が実際に使われ始めたのは戦国武将たちからです。自分たちの力を示すために軍旗として使用されました。江戸時代には朱印船などの船に掲げる印として日の丸が掲げられるようになりました。
◎日の丸印から国旗へ
開国後、外国と付き合っていくためには国旗が必要となり、はじめは便宜的に日の丸が使われていましたが、1870年の太政官布告という政府の通達で日の丸が公式に国旗の役割を果たすようになりました。
2年後には国民の間で使うことも許可され、次第に人々に親しまれる国旗になっていきました。
日の丸の国旗のいわれは、太陽をかたどったもので、白地は清純な心を、赤い円は太陽の輝きと円満なまごころを表しています。